税金の取立てが穏やかな国は人が居つく~中国古典

 世の中、低所得者から税金を徴収し、介護を受けてもないのに介護料を徴収されている。
 3年後には消費税アップもあるかもしれない。
 本当に住みづらい世の中になりつつある。
 そこで中国古典『礼記』(らいき)の中に次のような言葉があるので紹介したい。

 礼記とは、周末秦漢時代の礼に関する理論及び実際を記録編集したもので、前漢の戴聖(たいせい)によって伝えられたものである。

 苛政猛於虎~苛政は虎よりも猛し

 孔子が弟子達と共に泰山の麓あたりを通りかかったときの話である。
 一人の女性が墓の前で、さめざめと泣き崩れているのを見つけた。
 孔子はしばらく泣き声に耳を傾けていたが、弟子の子路にわけを尋ねさせた。
 「何とも悲しげな声で泣いているが、いったいどうしたのか」
 「はい、昔、舅が虎に食われ、ついで夫が食われました。そして今度は息子まで虎に食われてしまったのです」
 「どうして虎に食われるようなこの地に住んでいるのか。逃げ出せばよいではないか」
 「ここに住んでいる限り、厳しい税金の取立てがございませんから住んでいるのです」
 孔子はこれを聞いて弟子達に言ったそうである。
 「お前たち、よく覚えておくがよい。『苛政は虎よりも猛し』ということを」
 現代にも通用する話ではある。
  (参考~中国文学者 守屋 洋書より) 

 所得税、県民税、市民税、固定資産税、健康保険料、介護保険料それに自動車を持っていれば自動車税、商品を購入すれば消費税等一般の国民でもこれだけの税を納めているのである。
 その他車に燃料を注入すれば「ガソリン税」である。
 そのうち北朝鮮ではないが、脱日者が出なければ良いが?
 アア一部出国している者が増えているって……それは大変だ。

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