信玄VS謙信の違い 戦は結果なのか経緯なのか?

 久しぶりのUPです。
 休んでいる間に次の題材は何にしようかと考えることが多かったのだが、最後には謙信か信玄にたどり着いてしまう。
 小生にとっての戦国時代を象徴する武将は、武田信玄と上杉謙信に絞られてしまう。
 それほど武名高い二人なのであるが、性格や戦法は両極端の二人でもある。
 
 二人に関しては次のような話が伝わっているという。
 北信の雄と謳われていた「村上義清」という武将がいた。
 この義清の領地を武田信玄が奪ったのだ。
 義清は他の豪族と共に信玄のライバルである上杉謙信に助けを求めた。

 謙信は村上義清や豪族に対して、信玄との戦況を尋ねた。
 尋ねられるままに状況を話したところ、謙信は次のようなことを言ったというのだ。
 「そうか、信玄は初戦や二度目の戦には負けても差し支えない思っているようだ。そして、最後は己が勝てばいいと思っているやり方のようだ。だが俺の戦のやり方はは違うのだ。
 最初から勝って勝って勝ちまくらなければならないのだ。そうでなければ戦の意味がないのだ」と言い放ったという。
 
 これは、勝ったという結果を大事にする信玄と、勝つまでの経過にこだわる謙信・・・相反する二人の性格が表れていると専門家は言うのだ。
 
 そして、戦争絵巻に出てくる「川中島の戦い」が始まるのだ。
 都合五たび戦っているが、その都度信玄は謙信の攻撃を巧みにかわし続け、決戦までとは至っていない。
 
 
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                     信玄VS謙信一騎打ちの像
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                       戦国甲信越

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